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第1回目
はじめまして。『なにわのこにたん』で~す。本を読んだり、本の紹介・評論のホームページを見たりするのが好きです。本好きだけど時間がない人にはお勧め。私、著者と関係なく、第三者として意見や解説をしていきます。時には、脱線することもあります。ブロッグを書くのは慣れませんが、頑張って継続していきいます。今回は、今後紹介するメールマガジンやホームページの簡単な紹介をしていきます。
注1)文中の★マークはお勧め度です。ひねくれてなければ、五つ星が最高。ホテルのグレードからきています。ところでミッシェランは、そう、最高三ツ星です。ただし、こにたんの評価ですので、絶対評価ではありません。ご注意を。
------------------<本の紹介>-----------------------------
1)ビジネス選書&サマリー(★★★★★):藤井事務所
ビジネス選書&サマリー
<一週間に一冊のビジネス本の要約を提供しています。毎金曜日にサマリー版がでています。詳細の要約は月500円程度で提供しています。残念ながら、本の著作者との取決めで転載はできませんでした。残念ですが、本のタイトルと藤井事務所の書評をつけていくことにします。
(2)「社長が読むべき今月の4冊」(★★★★☆)
今月の4冊
注目すべき本の要約を朗読で提供しています。(CDです)忙しい人には重宝がられて、もう3-4年以上続いているそうです。編集者は10-20冊/月読んで、読む価値がある本について、音声化しCDを送付しています。購読すると月3000円かかるので、ホームページでビジネスの良書タイトルを眺めるのも一策ですね。
(3)「日経ブッククラブ」(★★★☆☆)
日経ブッククラブ1
あまりに一般的ですが、日本経済新聞社の取り扱う書籍が配信されてきます。時たま、これだと思う本が見つかります。でも、日経ですよね。内容が硬~い。
-------------------<時事評論の紹介>---------------------
(4)SAFETY JAPAN メール(★★★★★)
SAFETY JAPAN
政治、経済、経営が好きな人向き。有名なコラムニストがその時点でのトピックスを解説しています。マスコミ情報と全く逆の意見を言うので、覗いてみる価値があります。考え方は千差万別です。日本の常識は、世界の非常識。良いか悪いかは別にして・・・。
◇[コラム]大前 研一氏
(ご存知、世界で五指に入るオピニョンリーダー。意外ですが、日本より世界での評価が高い。最初に英語で著作が出版して、1-2年後に日本語に翻訳されることもあります。)
◇[コラム]森永 卓郎氏
(年収300万円でおなじみの経済評論家。統計データを駆使して持論を展開します。日本政府が増税するための論理である日本破産説を見事に覆します。)
◇[コラム]小山 昇氏
(2000年にIBMとならんで、日本経営品質賞を受賞した株式会社武蔵野の社長。仕事の取り組み方がかわるかも。)
5)田中宇の国際ニュース解説(★★★★★)
田中宇の国際ニュース解説
この人の名前である『宇』が読める人は通ですね。『さかい』と読みます。漢和辞典にも読み方が書いていなくて、『う』なっていました。意味不明です。大阪府の出身かそれとも、引越し屋さんでしょうか。これまたわかる人は、相当の関西通です。
本論ですが、さまざまな新聞・雑誌等の記事を基にニュースを解説しています。もともと、ホリエモンが推奨していたメルマガです。私が購読して感じたことは、新聞の社説に比較して、第三者的でデータ分析が鋭く、そこから導き出される結論にはうならせられるものがあります。
例えば、地球温暖化は事実ですが、この裏に原子力発電設備を米国が他国に売りつけて、産業の再活性化を狙っているようです。二酸化炭素排出権の販売などまるでISOが世界を席巻しているように商売上手としかいいようがありません。(真実はわかりません)米国の貿易センタービル(9.11)も、鉄骨が熱で溶けビルが崩れたのではなく、(飛行機の燃料では、鉄は溶融しません。なぜ、高温のコークスが使われるかを考えると簡単です。)古いビルの解体で有名な支柱の爆破のような崩れ方であり、なんらかの陰謀が感じられます。国際ニュースを読んで、名探偵コナンになろう。というふうに、解説が長いのがたまに傷ですが、日本語版では、音声で聞くことができます。韓国語・中国語にも翻訳されています。時間のある方は、ホームページにアクセスしてみてください。きっと見ている世界が180度変わりますよ。
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ここまで読んでくれた方には、まず感謝します。やっぱりずっと、座り読みですよね。第1号ということで、張り切って各サイトの一言コメント・一口情報をお送りしました。え?面白くなかった?本当は、第2号の方が面白い記事が待ってるんですよ。最初から飛ばすより、徐々に加速していきます。(なにわのこにたん)
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